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2010-01-13

難治性白血病の遺伝子変異検査の実施権を供与-タカラバイオ(医療介護CBニュース)

 タカラバイオは1月6日、急性骨髄性白血病の主要な原因とされる遺伝子変異(FLT3遺伝子変異)の検査の実施権を、受託臨床検査大手のエスアールエル(SRL)に供与する非独占的ライセンス契約を締結したと発表した。

 FLT3遺伝子の変異は、急性骨髄性白血病の患者の約3分の1で見つかる。契約締結を受け、SRLは医療機関などに対して7日から、プロモーション活動をスタートさせる。

 タカラバイオはSRLから契約一時金のほか、検査サービスの売り上げに応じて実施料を受領するが、今年度の業績への直接的な影響は軽微だとしている。現在、協和発酵キリンやアステラス製薬など国内大手製薬企業が相次いで、FLT3をターゲットとした薬剤を開発中。

 2006年には米インビボ・スクライブ社とも同様のライセンス契約を結んでおり、タカラバイオでは、「米国では約10施設の臨床検査センターでサブライセンスを提供しているなど、順調に欧米でのビジネスを進めてもらっている状態」としている。


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