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2010-01-13

所有権転々、港の海底2400万で購入…焼津市(読売新聞)

 静岡県焼津市は、大井川港(焼津市飯渕(はぶち))の水深5~7メートルの海底約4万7000平方メートルを2400万円で購入した。

 元は農地で、掘削して港を造成する際に行政が買い上げるはずだったが、財政難で実現しないままだった。40年以上、所有権が転々としていたが、現在の所有者の建設業者との間で先月、売買についての調停が成立した。

 同港は旧大井川町(現焼津市)などが造成し、1964年に開港した。問題の土地は、東京都内の砂利販売会社が63年に1252万円で購入。町と「将来、港の拡張で土地が没する場合は買い取る」との覚書を交わしていたが、金額などで折り合いがつかなかった。

 水面下に没した土地には、原則として所有権はないとされるが、測量などで土地の位置が特定できるなどとして、会社側の所有権を認める静岡地裁の判決が2002年に確定。08年には、都内の不動産会社が約360万円で落札した。

 次に入手した焼津市内の建設業者が、市に買い取りを求めて6500万円を提示したが折り合わず、09年6月、静岡簡裁に調停を申し立て。12月に2400万円で合意し、同28日に代金が支払われた。

 購入費を盛り込んだ補正予算案を審議した市議会では「高すぎる」との指摘も出たが、建設業者によると、現金数千万円を持って買いに来た業者もあったといい、市幹部は「堆積(たいせき)した土砂を除き、船が安全に航行できるよう購入した。所有権が転々とすると、港湾経営に支障が出る恐れがある。金額に異論もあるだろうが、理解を求めた」という。

 法務省によると、海中に没した土地は、記録を閉鎖登記簿に移し替える滅失登記をする必要がある。市は所有権登記を済ませており、近く、滅失手続きを行う。

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